新旧製品比較
こちらのページでは、新製品「ROOF SLIM」と旧モデル「ROOF」を比較しながら、デザイン・仕様のアップデートされた点や新たに搭載された機能をご説明します。
以前にご検討いただけた方や、ROOFをご愛用でお買い替えをご検討されている皆さまの参考になれば幸いです。
全体的なボリュームの変更
一番大きな変更点は、商品名にもあるように厚みを3cm、幅を2cm削りスリムにしました。
3cm削ることで、持ちやすくよりスマートな印象になりました。
デザイン・仕様の変更点
上下を分別する際に使用するポケット口の開閉を縦開きから横開きに変更しました。この仕様により、出し入れがしやすく扉を開けた時のバッグの安定感も向上しました。
ボトルや長めの折りたたみ傘もしっかり安定して収まるようにポケットを深くし、マチ入りのポケット口は滑り落ちないようゴムで締まる仕様にしました。
ボトルを入れた使用例は商品ページを参照してください
バッグの顔にあたる前面のポケットは、バッグの左右にファスナーポケットを付けました。
ポケット使用例は商品ページを参照してください
バッグのフォルムは、上部の丸みを減らし、その分内部スペースを確保しました。旧モデルROOFは、レディースのイメージが強いデザインでしたが、ROOF SLIMは、ユニセックスでご使用いただけます。
ここまでは、サイズとデザイン、これまでにもあった機能のアップデートをご紹介しました。
ここからは、ROOF SLIMに新たに追加した機能をご紹介していきます。
新たに追加された機能と仕様
バッグの背面に、新たに大きなファスナーポケットとキャリーバックに固定できるホルダーを追加しました。
リュック時に背中に当たるポケットなので、貴重品の収納にも便利です。
キャリーホルダー使用例は商品ページを参照してください
ROOF SLIMでは、待望のPC専用ポケットを搭載しました。
旧モデルでは、メインコンパートメントを上下で仕切った際にパソコンを入れるスペースがありませんでしたが、新製品のROOF SLIMでは、保護材で補強されたPC専用ルームが付き、リュックでもトートでも安全にパソコンを収納できます。
メインコンパートメントを上下で仕切るパーテーションの開閉方法を3辺をマジックテープで止める仕様からグルっとファスナーで開閉できる仕様にアップデートしました。
ファスナーにすることで、マジックテープにタオルが引っかかったり、重量でズレたりすることもなく、開閉もスムーズになりました。同時にパーテーション内の補強材も厚めのしっかりしたものに変更しています。
カラビナやストラップを接続できる「Dカン」をバックサイドとリュックのハーネスの2カ所に追加しました。
上記以外には、リュックのハーネス(ショルダー)の補強のため、縫製の仕様を変更し、強度を増しました。
LINEでのご質問は、友だち登録→メッセージの許可をお願いいたします。